オールインワンの秘密

頬に両手を当てる女性
オールインワン、すべてのもの(All)が、ひとつのもの(One)に入って(in)いること。いろいろな性質を持つものが、ひとつの存在にまとめられていること。
それがゲルという、弾力のある液体とも個体と中間に位置する姿で存在していること。オールインワンゲルとは、まさにそういった存在であると言えます。
特に、ここで言うオールインワンゲルは、お肌のケアのために使われるアイテムを指しています。1本の中にすべてが入った、スキンケア用品であるということです。

より具体的に説明するのであれば、ここで言う「すべて」とは、特に基礎化粧で必要となるもろもろの成分。
時間をかけてじっくりとさまざまなアイテムをとっかえひっかえ顔に塗りつける。そうやって、美味しい1枚のトーストを食べのがし、1杯のコーヒーを飲みのがした朝をいくつ経験してきたでしょう。
化粧の下地をつくり上げるために、時には10分以上、鏡の前に座っているという人もいます。長い1日の最初の一歩がそんなことでは、先が思いやられます。

そこで、オールインワンゲルの登場なのです。オールインワンゲルをひとたび鏡台に置けば、もはや「とっかえひっかえ」ということは必要なくなります。
名前の通り、このスキンケア用品にして基礎化粧品であるアイテムの中には、必要な成分のすべてが含まれているのです。
「オールインワン」に隠されている秘密は、何よりも、これを生活に取り入れることによって得られる「スピード」だと言えるでしょう。朝の基礎化粧はサッと済ますことが出来、バターを塗った美味しいトースト、美味いコーヒーをゆっくり味わえるようになるのです。

シンプルにケア

微笑んでいる女性
お化粧、それは女性の顔を美しく仕上げるための最後の一手ですが、特に「基礎化粧」というとき、それは自然な美しさを実現するための「ケア」を指すのです。
そして、本来、そのケアのためには主に3つのステップが必要でした。そして、それぞれのステップで別個の化粧品が必要となっていたのです。
つまり、1回の基礎化粧を行おうと思って鏡台の前に座るとき、3つのことを行う必要があったということなのです。
動作としては、3つとも顔に化粧品を塗るというシンプルなものですが、その化粧品に含まれる成分、その役割は異なっていたのです。

オールインワンゲルは、お肌に水分を浸透させてしっとりとさせる化粧水、しっとりした肌の保湿(しっとりを保つ)を行った上で美白をつくる美容液、そして水分と油分をお肌に封じこめるという役割を持つ乳液の3つの役割を、ひとつにまとめたものなのです。
つまり、3つのステップを、必ず順序立てて行わなければならなかった基礎化粧という行為を、シンプルにまとめてしまったものなのでした。
スキンケアで必要なのは、水分と油分をお肌にしっかりと馴染ませることです。乾燥を防ぎ、長く保湿を行うこと。それが、オールインワンゲルであるというわけです。

「ゲル」という名前からも分かるように、この成分はクリームよりも若干粘度が高く、指先にとると、どこかモチっとした感じを覚えるのが特徴です。
使い方としては、そのまま指先から伸ばして顔に塗ること。それだけのステップで、スキンケアは一から十まで完成です。

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